HarutsugeBirdのブログ

140字では厳しいあれこれの置き場所

異形化メモ

ヒストリック(パイオニア、モダン)で異形化デッキを組む際の思考メモ

○赤単

 +レアや神話レアの土地が要らないか僅かしかいらない
 +色事故が起きない
 -採用できるカードの幅が狭い(赤と無色と他の色の当たり)
 -異形化を引くためだけのキャントリップ呪文やルーティングは弱い

○赤白

 +白のおかげでサイド向けカードが豊富そう
 +選定された行進、栄光の頌歌(、兵員の結集)、軍団の上陸等のトークン支援エンチャント
  →(3)(W)で1/1トークン生産ペースを倍にしても勝ちにつながるイメージができないが、全体強化ならビートもできそう
   →ヒストリックに無形の美徳があれば……
 -赤白土地の用意

○赤緑

 +マナ加速による3ターン目異形化
  →狼柳の安息地(、遥か見(時のらせんリマスター))
 +帰化系エンチャ対策、当たりを使っての格闘
 +こうていのベヒモス
 -赤緑土地の用意

○赤青

 +変身があるフォーマットならガチャチケ8枚体制
 +カウンター、ドロー
 +引いてしまった当たりを戻せるライブラリトップ操作(渦巻く思考(時のらせんリマスター))
 -テーブルトップのフォーマットをプレイする機会が少ないご時世
 -強力な赤青土地は高い

○緑青赤

 +マナ加速+カウンター+ドローぜんぶ盛り
 +キーカードがシングルシンボルなのでマナベースはどうにかなりそう
 -採用カード配分
 -大量のレア多色土地
 -これをやる資産でもっと雑に強いデッキが組める

○その他のアイデア

 ・炎の一掃、神々の憤怒、火山の流弾、嵐の怒り
 ・神聖な訪問
 ・トークン生成モードを持つPW(大戦ティボ等)
 ・ルーカ
 ・精神石
 ・当たり枠を全部ドラゴンにするファンデッキ風にやるならドラゴンの女王、ラスリスとか楽しそう
 ・ルーティングや渦巻く思考の他、猪の祟神、イルハグでも引いてしまったが素唱えできない当たりを処理できる

○ヒストリックあるもの料理赤白型のレシピ

Deck
4 Transmogrify (M21) 167
4 The Birth of Meletis (THB) 5
2 Goldspan Dragon (KHM) 139
1 Cartouche of Solidarity (AKR) 8
3 Aether Hub (KLR) 279
7 Plains (UST) 212
3 Conclave Tribunal (GRN) 6
4 Raise the Alarm (M20) 34
2 Thrill of Possibility (ELD) 146
4 Mind Stone (WTH) 153
4 Satyr's Cunning (THB) 152
1 Legion's Landing (XLN) 22
1 Niv-Mizzet, Parun (GRN) 192
2 Ulamog, the Ceaseless Hunger (BFZ) 15
2 Castle Ardenvale (ELD) 238
7 Mountain (UST) 215
1 Sacred Foundry (GRN) 254
2 Clifftop Retreat (DAR) 239
4 Needleverge Pathway (ZNR) 263
2 Footfall Crater (IKO) 118

Sideboard
2 Tibalt, Rakish Instigator (WAR) 146
4 Flame Sweep (M20) 139
2 Teyo, the Shieldmage (WAR) 32
2 Timely Reinforcements (M12) 40
2 Pillar of Flame (JMP) 355
2 By Force (AKR) 144
1 Storm's Wrath (THB) 157

 ・なぜ入れたのか、なぜこの枚数なのか、なぜ入れなかったのかが説明できないのでよわそう
 ・1ターン目吸血鬼orサテュロス、2ターン目精神石、3ターン目異形化の動きのために軍団の上陸は4枚にすべきだがレアワイルドカードを使いたくない
  →せめてショックランドぐらいはためらいなく作れるPWでありたかった

 ・本当はここで友人向けに不吉な海デッキの記事を書こうと思っていたのだけれど、テストプレイ中どうがんばっても擁護できない感じの弱さにしかならなかったため書くのを諦めてしまった そのままブログも放置してたら気づかない間に1年も経ってた つらい

恥はかき捨て

 以前使っていた無料Webサーバーのサービス終了に伴い、そちらに置いたWordPressでやっていたブログも吹き飛んだままにしていたのですが、最近ちょっと「友人に投げつけたい文章があるが、チャットツールでそのまま書くには長すぎるし、文書作成ソフトでファイルを作るのは面倒くさい」ということがあったので、はてブを始めてみました。

とりあえずは過去記事のリメイクは後回しにして、最初の記事を書いてみましょうの表示をちゃっちゃと消すために、この記事を投稿してしまおうと思います。

最初の記事を書くときの緊張感というものを数年ぶり何度かめに味わっていますが、まだまだ慣れないですね。まぁ文章というものを書くこと自体が久しぶりなので、そもそも基本のてにおはやら文法やら構成やらが(あまりにも)ひどいものになっていないかが心配です……